授業詳細
【環境 / 図工】ライブ・バンブー・ライティング ~竹灯篭で竹原を灯そう~
2011年10月25日(火) 12時30分 ~
18時00分
教室:光本邸
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おじいさんが竹林でひとつだけ光っている竹を見つけ、
その竹を割ると・・・そんな幻想的なワンシーンを、
「竹灯篭(たけとうろう)」で再現してみませんか?
竹灯篭は、竹を切り、穴をあけ、光を灯して作ります。
とても単純な作業のように聞こえますが、
1本1本違う表情の竹灯篭を幾重にも並べ、
その計算し尽くされた光たちが創りだす空間は、まるで地上の星空!
宇宙の中に迷い込んだような不思議な感覚は、他ではなかなか味わえません。
この授業では「竹灯篭作りワークショップ」を体験、教室を装飾。
ライトアップするところまで行います☆
キャンパスは、竹原市の町並み保存地区。
教室は、町並み保存4施設のうちの1つ『光本邸』(今井政之陶芸の館)です。
竹原市の町並み保存地区内では、
10月22日~30日まで『憧憬の路』というイベントを開催。
江戸時代の繁栄を今に伝える古い町並みを、
竹筒からあふれるロウソクの灯りでライトアップします。
授業内容は…
『憧憬の路』の目的などを学んだ後、
町並み保存地区内を実際に歩いて見学。
小京都と呼ばれる伝統的な建物の数々を堪能し、
その後、光本邸にて竹灯篭の作成にとりかかります。
先生には、竹あかりの創作・プロデュースの第一人者とも言える
『合同会社ちかけん』代表の三城賢士さんを招きます。
本格的な竹灯篭作りワークショップは、貴重な体験。
一人一人の感性が織りなす、
一期一会の竹あかり創りは、正にライブです!!
また、この授業で制作した竹灯篭は、
『憧憬の路』イベントの一環として光本邸内に展示し、
30日まで竹あかりの作品として一般公開されます。
これも楽しみの一つですね♪
『ライブ・バンブー・ライティング』で『憧憬の路』を灯しましょう!!
【授業の流れ】
12:00 受付開始
12:30 授業開始
1.先生紹介
2.『憧憬の路』説明、『光本邸』紹介
3.竹原市内町並み保存地区の町歩き
4.休憩(10分程度)
5.竹灯篭作りワークショップ開始
18:00 竹灯篭に明かりを灯して授業終了
※竹灯篭を創るので、動きやすい恰好でお越しください。
【集合場所】光本邸
【入場】
集合場所へは、授業開始時間までに必ず集合して下さい。
なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
当日キャンセルの場合、下記の連絡先にご連絡下さい。
【交通手段】
お車、自転車でお越しの際は、近隣のパーキングをご利用下さい。
(授業コーディネーター 野田夏梨)
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※当授業は無料の学生登録をすることで、どなたでも受講できます。
ご希望の方はお申込画面へお進みください。
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三城賢士 / 合同会社「ちかけん」代表
1982年、阿蘇市生まれ。合同会社「ちかけん」代表。大学時代に熊本暮らし人祭り「みずあかり」の立ち上げにかかわり、たけあかりづくりやまちづくりに魅了される。07年、崇城大学大学院卒業後に、「ちかけん」を設立。現在、全国各地で商業施設、イベント会場などの竹あかり演出・プロデュースを手掛ける一方、竹あかりの普及や支援活動にも尽力。 広島でイベント開催経験あり
今回の教室:光本邸
住所:広島県竹原市本町3丁目7-4
JR呉線竹原駅より徒歩で約15分。
山陽自動車道河内ICより車で約20分。
広島空港より車で約25分。
新港橋バス停より徒歩で約8分。
光本邸 紹介サイト>>>
地図を見る
光本邸は、江戸時代に建てられた「復古館」の離れ座敷で、後年光本家が居住し、後に竹原市に寄贈された建物である。光本邸内の土蔵を改装してつくられた「今井政之 陶芸の館」では、今井氏が幼い頃から親しんだ瀬戸内海の魚、草花や生き物など自然をモチーフにした作品約30点が展示されています。現在、陶芸の館では「今井政之・眞正・今井裕之 父子3人展」として今井政之氏の陶芸、今井眞正(長男)氏の彫刻、今井裕之(次男)氏の鍛金・水晶の作品を展示しています。 文化活動の場として観光客の休息の場としても活用されています。
竹で街を灯す温かい光
「街灯り」、そこには見慣れた照明には表現し切れない温かい光がありました。
ひろしまジン大学初となる竹原市での授業は、竹を使用して照明を完成させることでした。竹にライティング?と聞いて、最初に浮かんだのは「かぐや姫の挿絵」でした。そう、竹を割ったときに、かぐや姫が誕生するときに射してきた微かな光です。
さて、どんな完成品になるのか?
授業は「竹原とは?」という講義からスタートしました。NPO法人「ネットワーク竹原」の佐渡泰さんより、竹原と竹、塩田の関係、街が発展してきた理由、さらに昔ながらの街並みの残った理由を話してもらいました。尾道3部作の1つであった映画「時をかける少女」(主演・原田知世)の撮影で、この竹原の風景も使われています。この辺りの話題は、平均年齢の20代の学生よりもアラフォーの私の方が惹きつけられます。
一方、竹林の群生がよくないことなど、環境面の話にも耳を傾けました。竹は根を深く張る植物ではないため、竹を伐採することは不可欠なことなのです。
その竹をどう利用するのか?竹原は竹を利用した工芸品で有名な町でもあります。その竹を利用するライトアップが考案されたのです。今回は熊本県から「ちかけん」の三代賢士さんに竹原まできて頂き、「たけあかり」について学び実践しました。
手法としては、竹の中にロウソクや照明を入れることで照明として活用します。どうすれば、「たけあかり」が綺麗に見えるのか…。「自分の街を、自分のあかりを灯そう!そう考えて、竹を使って仕事をやってきています。また街の人と一緒に作業することはいいことだと思います」と三代さん。
竹にチョークで自らのデザインを書き込み、そこにドリルで穴を掘っていく地道な作業です。竹に描いたデザインは、植物からハロウィンまで様々でした。作業を続けながら、気付いたことがたくさんあります。穴は小さいよりも大きい方がいい、直線よりは曲線の方が綺麗に見えるなど…。単純な作業と思いきや、実は1つ1つの作業に狙いがあるのです。2時間近くに及ぶ竹の加工作業。長すぎる作業時間に、みんなの握力は限りなくゼロに近づいていました。それくらい厳しい作業でした。地元の人も興味津々。覗き込んでアドバイスを送ってくれる方もいました。
完成品は光本邸に運びました。そこで、いろんな大きさのデザインの竹をレイアウト。授業が行われたのは10月25日。10月30日まで、作られた「たけあかり」が展示されることになりました。レイアウト作業を続け、完成したのは夕方5時30分ごろ。同時に、中にロウソクを挿入して火を点けていきます。風が強いせいか火が消えるのに苦戦しながらも光本邸の玄関先から庭までのライトアップを完成させました。みんな、持ち合わせたデジカメ、スマートフォン、携帯電話のカメラ機能で写真を撮っていました。写真を撮影するときのみんなの笑顔が忘れられません。みんなで作業する楽しさを改めて実感しました。
体力を使い果たしましたが、充実感いっぱいでした。何より今回、光原邸で連日ライトアップと消灯作業をしてくださった担当の皆さんに感謝しています。竹原への思い入れがいっそう深まった1日でした。
(ひろしまジン大学スタッフ 中牟田 康)
この授業への皆さんからのコメント
1. 25日の竹灯籠作りの一度申し込んだのですが、夜、町内会議があるのを忘れていて、6時終了ではとても間に合わないので、キャンセルしました。またぜひ企画してください~!
2011年10月18日(火) 12時03分(けいこ)
2. けいこさん、竹原のライトアップイベントは一週間続きますので、お時間あるときにぜひいらっしゃってみてくださいね!(ひろしまジン大学事務局)
2011年10月21日(金) 22時55分(ひろしまジン大学事務局)
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カテゴリ:【環境 / 図工】
言 語 : 日本語のみ
定 員 :15人
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定 員 :15人
参加対象:どなたでも








