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授業詳細

【社会科見学】

ジン大の社会科見学シリーズ #20 独立行政法人 酒類総合研究所

2017年05月26日(金) 13時50分 ~ 15時00分    教室:独立行政法人 酒類総合研究所
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ジン大の社会科見学シリーズ第20弾は、(独)酒類総合研究所へお伺いします。

酒どころ東広島市に、酒類に関する国唯一の研究機関があります。それが酒類総合研究所です。酒類全般なので清酒はもちろん、焼酎、ワイン、ビール、ウイスキー、ブランデー、リキュールなど様々な研究をしています。

今回はその製造実験棟を見学し、酒類に対する認識を高めましょう。

少しフライングしてプレミアムフライデーを楽しみませんか。


【授業の流れ】
13:50 集合
14:00 授業開始
・ビデオ紹介
・製造実験棟見学
・きき酒、アンケート記入
15:00 授業終了

【注意事項】
きき酒される方は、お車、自転車ではお越しにならないようお願いします。

【集合場所】
(独)酒類総合研究所 1F

【参加対象】
20歳以上の方

【入場】
集合場所へは、授業開始時間までに必ず集合して下さい。
なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。

【当日連絡先】
070-5522-9638(ひろしまジン大学事務局)
※緊急のご連絡の場合のみ、おかけ頂きますようお願いいたします。


(授業コーディネーター 鹿渡成樹)

街のみなさん / ・_・

ひろしまジン大学の先生は、広島に関わる人たち一人一人。 みなさんが思い、暮らす「広島」を教えてください!

今回の教室:独立行政法人 酒類総合研究所

住所:住所:東広島市鏡山3丁目7-1
アクセス:
・JR西条駅よりJRバス⑦番のりばから乗車し水源地前下車 徒歩5分
・山陽自動車道 西条ICより約20分

地図を見る

当研究所の前身大蔵省醸造試験所は明治37年に東京都北区に誕生。平成7年に醸造研究所と改名するとともに東広島での研究活動を開始し、平成13年から独立行政法人酒類総合研究所として現在に至る。創業以来一貫して酒類醸造に関する科学的研究を行うとともに、全国の酒造技術者を養成し、我が国の酒造醸造技術の向上、発展に貢献。

潜入レポ!独立行政法人「酒類総研」

独立行政法人「酒類総合研究所」嗚呼なんという言葉の響きなのでしょうか。日夜、あらゆる種類のお酒を総合的に研究している日本で唯一の国の機関なのです。それでは早速、潜入してみましょう。

どっしりとした大理石の「酒類総合研究所」という石碑にお出迎えされた一行は、レセプションルームに案内されて、コーディネーターからの挨拶にて授業スタート! まずは本日の講師、吉田先生によるお話で幕が開けます。麹、酵素、酵母の違いをゆるキャラ「スギダマン」とともに学術的に解説していただき、スギダマンが案内する日本酒造りについてのDVDを鑑賞しました。次は、いよいよ館内見学です。

中庭に出て研究棟を眺めながら説明を聞きます。研究所では日本全国から酒造りに携わる方々が研修で訪れ、泊りがけで2ヶ月ほどかけて酒の仕込みから製造までを行なっています。そのために、敷地内には田んぼや葡萄畑、そして天気をコントロールできる人口気象室まであるというから驚きです。今回はそこまでの立ち入りは叶いませんでしたが、道中のどかな風景のなかに垣間見れたのでした。ちなみにですが、酒造りの一つの作業工程を覚えるのにはなんと数年もかかるそうですよ!

今は閉鎖された食堂を通り階段を上ると、数種類の稲穂が並んでいます。食べるためのお米とお酒を仕込むためのお米の違いは、その大きさです。後者の代表的な山田錦は他のお米に比べて倍ほどの大きさがあり、よりたくさん削ることができます。たくさん削れば削るほどタンパク質が減り、その分雑味がなくなることで、よりスッキリとした味わいとなります。ただし、通常の稲穂に比べて背が高く、収穫時期も10月となるために栽培が難しいという側面があります。

ガラスを隔てて日本酒の仕込み装置が眼下に見え、隣の部屋にはワインの仕込み装置、さらには3階へ上がると蒸留酒である焼酎、ウイスキー、ブランデーの蒸留装置が並びます。振り返るとそこにはビールの酵母タンクもあり、もう雰囲気だけで酔っ払いたい気分が盛り上がります。熱心にメモを取ったり、しげしげと装置の目盛り類を眺めたりと学生さんも興味深い様子でした。

最後にレセプションルームに戻り、みなさまお待ちかねの試飲!今年、研究所で仕込まれた日本酒「春風薫る鏡山」をいただきました。柔らかい口当たりにふわりと鼻に抜ける果実のような香りがアクセントを添えていますが、甘すぎず軽めの味わいです。

貴重なお話をたくさん伺えたのですが、中でも飲み放題でのワイン攻略法というのは実践したいものでした。そして、どんなお酒がオススメですか?という質問に 「私たちは先入観でデジタルのように味わっている。周りの情報などに流されずに、ご自身がイイね!と思ったお酒の味を大切にしてくださいね」 とのことでした。

いかがでしたでしょうか? その名前の響きからは想像がつかないような研究所、少しでも気になったという方は、事前予約が必要ですが、見学に行かれてみてはいかがでしょうか。以上、現場からほろ酔い気分のつじっちがお届けしました。


■レポート/つじ りゅういち
■写真/塚野 理加・久我 遥

※写真をクリックすると拡大します。


 

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レポートUP
カテゴリ:【社会科見学】
言 語 : 日本語のみ
定 員 :10人
参加対象:20歳以上の方