ひろしまジン大学

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授業詳細

【国際】

イスラムを知る!3本だてシリーズ第2弾
「アラブの台所 ~もしも、ムスリムがあなたの家に遊びに来たら?~」

2017年04月15日(土) 10時15分 ~ 13時30分    教室:広島市総合福祉センター
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【募集期間を終えたため、受付を終了いたしました。】
大好評だったイスラムを知るシリーズ第1弾に続き、今回第2弾のテーマは“食”
イスラムの教えで“許されている”という意味のハラール。
豚やアルコールは禁止されてるのはよく耳にするけれど、

じゃあ…
スーパーで売っている食材でハラール料理は作れるのかなあ
この調味料は使っていいのかなあ
なんて、よく分からないことがたくさん。

そんなイスラム教徒の多くが生活する中東地域の料理は、一度口にしたら忘れられない魅惑の味。市場ではさまざまな香辛料が並び、それらを使った料理が色鮮やかに並びます。
今回は、そんなアラブの料理をムスリムの方々と一緒に作りながら、ハラール料理について学んでいきます。

もしも、ムスリム(イスラム教徒)があなたのお家に来たら、あなたは食卓に何をならべますか?


【授業の流れ】 
10:00 受付開始
10:15 今日の内容について
10:20 HALAL(ハラール)料理って?今日の料理の説明
10:45 アラブ料理を作ろう
12:30 アラブ料理を食べよう&なんでも質問タイム&片付け
13:30 授業終了 (片付けの状況によっては延びる可能性もあります)

【集合場所】
広島市総合福祉センター5階 料理教室

【持ち物】
・500円(材料費実費)
・必要な方はエプロン、手拭き用のタオル

【入場】
集合場所へは、授業開始時間までに必ず集合して下さい。
なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、
授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。


企画・運営:イスラムを知る!3本だてシリーズ実行委員会
(ひろしまジン大学、JICA中国、武田高校、広島イスラム文化センター)


▼参加には、別途メールまたはお電話での事前申込みが必要です。(※申し込み期日 4月3日(月))
参加ご希望の方は、以下の項目をご記入の上、下の連絡先までお申込みください。

※応募者の中から抽選で決めさせて頂き、またご連絡させて頂きます。
=========================================================
 1.お名前(ふりがな)
 2.年齢
 3.あれば所属先(学校名)
 4.メールの場合は、件名に【(アラブの台所)参加希望】

■申込み・問い合わせ先
JICA中国 市民参加協力課(担当:新川・濱長)
メール:cictpp@jica.go.jp
電話番号: 082-421-6305
=========================================================


イスラム文化センターのみなさん /

アフガニスタン、シリア、インドネシア、パレスチナ、マレーシアなど 現在広島在住のイスラム文化圏の方々です。

今回の教室:広島市総合福祉センター

住所:広島市南区松原町5番1号(BIG FRONT ひろしま5階)
地図を見る

市民の社会福祉に対する理解と関心を深め、各区社会福祉協議会及び社会福祉関係団体などの行う福祉活動の連絡調整を図り、社会福祉に関する調査研究・広報を行い、住民による地域組織化活動を育成・推進し、市民の福祉増進を図ることを目的とする場所。

アクセスマップ
http://shakyo-hiroshima.jp/sub/access.html

料理のメニューは、インシャーアッラー(アッラーのご意思なら)」

大好評「イスラムを知る」シリーズ第2弾!
今回のテーマは“食”ということで、会場となったのは広島駅前ビックフロント5階、広島市社会福祉協議会が貸し出す料理教室。移転したばかりで、使うのをためらうくらいピッカピカの調理台には今日つくるハラル料理の食材が並んでいます。

実は、今日を迎えるまでスタッフもどんなお料理メニューなのか?と、その手順を知りません。事前打ち合わせの際も「当日までに考えておく」との事で、「インシャーアッラー(アッラーのご意思なら)」のビックリドッキリお楽しみ状態。スタッフたちが、ワクワクしながらも少し不安の入り混じった気持ちで並ぶ食材を眺めていたことは内緒です(笑)

今日の先生は、イスラーム文化センターの代表理事を務めるアブドゥーラ・バセムさんと、奥様のバラッアさん。シリア出身。日本に住んで14年とのことで 流ちょうな日本語で話されます。なんと来月からラマダンなのだそう。

そして調理台ごとに、集まった学生たちの簡単な自己紹介。「ハラル料理は食べたことがないのでどんなものが食べてみたい」「イスラムについて知りたい」「新婚で料理をはじめたばかりだからレパートリーを増やしたくて」「単純に食いしん坊だから」と参加理由は様々。

今回つくるのはシリア料理。
KAREN YAREK(カレン ヤレク)・・・なすびのミートづめトマトベース
UZI(ウズィー)・・・グリンピースご飯のパイ包み
Salad・・・オリーブオイルの地中海サラダ

シリア料理の特徴はトマトを使ったものが多いそうで、イスラエル、パレスチナ、レバノン、シリアの料理はほとんど同じなのだそう。

まずは玉ねぎをみじん切りに・・・と、先生の手元を見ると独特な切り方。包丁の使い方にも国ごとに特色があるのだなぁと思いつつ、教えてもらった手順どおりに調理をすすめていきます。見ていると、とにかく油と塩をたっぷり使ってとにかくダイナミック。(あ、ダイナミックなのは、先生の特徴かもしれません)

約2時間かけて、ダイナミックに出来上がった料理をいただきつつ、ハラル料理について先生に教えてもらいます。
1、豚肉はダメ
2、お酒が入っていないこと
3、豚肉以外のお肉は、屠殺の際にお祈りをしているお肉であること。

お酒と豚肉がダメなことは知っていたけれど、料理酒は盲点でした。ただ、調理の熱でお酒が飛んでいれば良いと考える人もいるそう。また、豚肉以外の肉は、イスラム教徒が「ビスミッラー(神の名において)」とお祈りすれば良いのだそうで、今回もハラル認証の牛肉を使ってのお料理でした。

日本に住むバセムさん。入れるお店は少ないのかな?と質問をすると、特に問題なく入っているとのこと。魚も野菜も食べれるからほとんど苦労はないとのことでした。

最後に、「シリアは大変な状態が7年も続いていて、難民と子どもたちが困っています、子どもの為にランドセル、鉛筆など教育に必要なものを支援しているので、よかったら協力してください」とバセムさん。

料理は親から子へつながっていくもの。未来の為に世代を世界を超えて、遠い誰かを想えるような、そんな時間になったのではないでしょうか。

アルハムド リッラー (神に感謝!=ごちそうさまでした)


■レポート/安彦 恵里香
■写真/鹿渡 成樹

※写真をクリックすると拡大します。


 

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レポートUP
カテゴリ:【国際】
言 語 : 日本語のみ
定 員 :20人
参加対象:イスラム教について知りたい、ムスリム(イスラム教)の人たちと交流したい方どなたでも