ひろしまジン大学

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授業詳細

【国際】

イスラムを知る!3本だてシリーズ第1弾 「はじめまして、イスラム」

2017年02月11日(土) 13時30分 ~ 16時30分    教室:広島市総合福祉センター
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【定員に達したため、これ以降のお申し込みはキャンセル待ちとさせて頂きます】
世界3大宗教であるイスラム教。
日本では、あまり馴染みがないせいか、よくわからないと思いがち。

なぜ断食をするの? ごはん食べないのは辛くないの?
お祈り1日5回を時間通りって大変そう。。
お酒は禁止って聞くけれど、もし…仕事の飲み会に誘われたら!?

なんてイロイロ想像するけれど
よくわからないことだらけ…

けれど実は日本では、2020年の東京オリンピックに向け、
イスラム教の規律にあるハラル料理を出すレストランが増えるなど、
ハラルビジネスを展開する企業も増えています。

これからどんどんわたしたちに近づくイスラムの世界。
だけど、なんだか全然違う世界の気がする。
でも宗教がちがうとほんとにわかりあえないの?

そこで、イスラムを知る 第1弾の今回は、
わたしたちが思う疑問や質問を、
直接広島に住んでいる色んな国のムスリム(イスラム教の人たち)に聞いてみよう!
断食って実は○○のためにやってる!?
時間通りにお祈りできないときは○○してる!? 
などなど…

もしかするとわたしたちが今まで知らなかったイスラムの世界が見えてくるかも!


【授業の流れ】 
13:00 受付開始
13:30 開始/イスラム教の概要
14:00 質疑応答・休憩
15:00 グループセッション①
(話を聞きたいムスリムのところに集まりテーマに添ってトーク)
15:35 グループセッション②
(ワールドカフェ形式で参加者が別テーブルへ移動)
16:10 ふりかえり・感想共有・レポート記入・記念撮影
16:30 授業終了

【入場】
集合場所へは、授業開始時間までに必ず集合して下さい。
なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、
授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。


企画・運営:イスラムを知る!3本だてシリーズ実行委員会
(ひろしまジン大学、JICA中国、武田高校、広島イスラム文化センター)


▼参加には、別途メールまたはお電話での事前申込みが必要です。
参加ご希望の方は、以下の項目をご記入の上、下の連絡先までお申込みください。

※先着順 定員に達した場合はキャンセル待ちとなります。
=========================================================
 1.お名前(ふりがな)
 2.年齢
 3.あれば所属先(学校名)
 4.メールの場合は、件名に【はじめまして、イスラム参加希望】

■申込み・問い合わせ先
JICA中国 市民参加協力課(担当:新川・濱長)
メール:cictpp@jica.go.jp
電話番号: 082-421-6305
=========================================================


イスラム文化センターのみなさん /

アフガニスタン、シリア、インドネシア、パレスチナ、マレーシアなど 現在広島在住のイスラム文化圏の方々です。

今回の教室:広島市総合福祉センター

住所:広島市南区松原町5番1号(BIG FRONT ひろしま5階)
地図を見る

市民の社会福祉に対する理解と関心を深め、各区社会福祉協議会及び社会福祉関係団体などの行う福祉活動の連絡調整を図り、社会福祉に関する調査研究・広報を行い、住民による地域組織化活動を育成・推進し、市民の福祉増進を図ることを目的とする場所。

アクセスマップ
http://shakyo-hiroshima.jp/sub/access.html

まずは知ることから始めること。

世界3大宗教であるイスラム教。だけど日本人にとってあまり馴染みのない宗教ですよね。勝手なイメージで解釈してしまったり、ステレオタイプで見てしまったり…。まずは“知る”ということから始めていく、3本だてシリーズの第1弾は、「はじめまして、イスラム」。前半はイスラムの基礎を知り、後半は直接ムスリムのみなさん(イスラム教の方々)と交流し、私たちの感じる素朴な疑問を聞いたり、思っていることをおしゃべりします。

“アッサローム・アレイクム”イスラム圏のあいさつで授業が始まります。まずは広島イスラム文化センター代表のバセムさんによるイスラムの基礎講座です。「六信五行」、主に実行すべき五つの義務について詳しく解説いただきました。(1)シャハーダ/アッラーが唯一の神(2)サラー/礼拝は一日5回(3)ザカート/みんな平等に、収入の一部を困窮者に施すこと(4)サウム/ラマダーン月の日中は断食(5)ハッジ/巡礼すること。この五行を行うことがイスラムにとってとても大事なことだと教えてもらいました。では実際にどのように礼拝をしているのか、今回特別にデモンストレーションしてもらいました。メッカの方角に向かい、まるで歌を歌うかのように祈りを唱えながら深々とお辞儀を繰り返していきます。礼拝の時間や方角はスマホのアプリから知ることが出来るそうで、現代的すぎてびっくり。また、会場に響き渡る礼拝のお知らせ(アザーン)はとてもせつなく、ぐっと胸に来るものがあり、静かに聴き入っていました。

イスラムの基礎について知ったあとは、ムスリムのみなさんと一緒に私たちの疑問質問を交えながらおしゃべりタイム。私が参加したグループは女性のムスリムの方が3名。みなさんが被るヒジャーブ(頭に巻いているもの)はカラフルでとてもおしゃれ。女性が多く集まったこのグループでは、まずは服装についての質問がありました。「どの宗派でも顔以外の露出はNGなの?」「何歳からヒジャーブをつけるようになるの?」露出については、目の部分しか出さなかったり、体の一部を露出したりと、人によって自由だそう。心からそうしたい!と思うことが大切で、小さい頃には強制はせず、だんだんと礼拝や服装についてもイスラムの教えに沿っていくそうです。また「一夫多妻制はどう感じてる?」という質問もありました。元々この制度は、当時戦争に出ていく男性が多く、残される女性と子どもを保証するためにできたものだそう。旦那さんが全ての奥さんに対して、平等にお金と愛を注ぐことができるのならば、この制度があってもいいのではという意見でした。

まだまだ聞きたいことがたくさんありましたが、あっという間に終了の時間が来てしまいました。参加者のみなさんからは、「実際にイスラム教の人と話をすることでわかることがあった」「イスラムはいち個人を大切に丁寧にしている宗教だと感じた」「断食をしている理由に感銘を受けた」などの感想がありました。

これまでなかなか関わることのなかった、イスラム教の方々と直接顔を合わせながら、おしゃべりをすることで、これまで自分で勝手にタブーを作り、まずは知ることから始めること。遠く感じていた“イスラム”が少し近くなったように感じます。

次回第2弾は、“食”について4月頃開催予定です。

■レポート/大田 真奈
■写真/中奥 岳生

※写真をクリックすると拡大します。


 

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レポートUP
カテゴリ:【国際】
言 語 : 日本語のみ
定 員 :60人
参加対象:イスラム教について知りたい、ムスリム(イスラム教)の人たちと交流したい方どなたでも