ひろしまジン大学

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授業詳細

【理科】

学びなおしの時間 ミニ椅子作りから学ぶ力学

2015年07月05日(日) 14時00分 ~ 17時00分    教室:ジン大ベース
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今回の授業はミニ椅子作りを設計図作りから組み立てまで、
大田設計事務所の大田さんの指導のもと
オリジナルの椅子を完成させよう!!という授業です。

ただ、なにやら授業のタイトルに「力学」などという
日常生活では聞き慣れない言葉がくっついていますね…。
そうです!今回は「学びなおしの時間」です!

そもそも設計図ってどのように描いたらいいのでしょう?
どの角度で脚を付ければいいの?
ネジはどこに何本必要か?
実はこれらを決定する要素として、
中学生の頃に習った数学や理科が深く関わっています。

大人がもう一度机に向かって学びなおすのはなかなか気がすすみませんね…。
そこで、この授業ではオリジナルミニ椅子作りを楽しみながら、
中学理科で習った「力のしくみ」についても少しだけ「学びなおし」してみませんか。
授業を受けて、あなたの生活に
素敵なミニ椅子と力学のエッセンスを持ち帰りましょう!

【授業の流れ】
13:45 受付開始
14:00 授業開始 挨拶
・作りたいものを決め設計図をイメージ(ワクワク)
・簡単な計算問題 力学(力のつりあいと合成)
・ドリルを念頭に設計図の虫食い問題
製作
16:50 レポート記入・集合写真撮影
17:00 授業終了

【持ち物】
軍手、タオル、飲料物、筆記用具
作業をしますので、汚れても大丈夫な恰好でお越しください。
材料費・保険代として1,200円

【入場】
10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。

【当日連絡先】
070-5522-9638(ひろしまジン大学事務局)
※緊急のご連絡の場合のみ、おかけ頂きますようお願いいたします。

(授業コーディネーター 三上亮)


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※当授業は無料の学生登録をすることで、どなたでも受講できます。
ご希望の方はお申込画面へお進みください。
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大田 一朗 / 大田設計事務所代表(二級建築士)

マンションリフォームから、理髪店の店舗設計、料理店のインテリアの提案まで、建築・設計業務全般を行う。 家具の設計・制作も行い、ひろしまジン大学主催のgreen ground marketおよび大学祭で使用された木製椅子や竹テント、ブックシェア会場の制作を担当。

今回の教室:ジン大ベース

住所:広島市中区寺町6-15 上森ビル1階

アクセス:広島電鉄「寺町」駅より徒歩2分
地図を見る

ひろしまジン大学の事務所です。
事務局や教室として活用する一方、情報や人材など『交流』を生むオープンスペースとして、今後サロン的役割も果たして行きます。閑静な寺町の一角からどんな未来が生まれるのか?乞うご期待!!

大人になった今だから、もう一度学びたい!

学生のとき、苦手だった科目ありますよね?
「こんなこと勉強して将来、一体何の役にたつんだ!」って思ったことありますよね?

でも、大人になった今、
「あの時、もっと勉強しておけばよかった」
と思っている方も多いのではないでしょうか。

皆さん、安心してください。
大丈夫です。
年齢は関係ありません。
いつでも、学びなおすことはできるのです。

ということで、今回は「学びなおし」がテーマ。
先生は、建築士の大田一朗さん。
学生の頃に学んだ知識をもとに椅子の構造を学んだ後、実際に椅子をつくってみようという授業です。

授業の前半は、お勉強から。
椅子の構造計算を行うにあたって、今回学びなおす基礎知識は以下の3つ。
①三平方の定理
②正接・正弦・余弦
③力の合成と分解
これ、高校の数学や中学の理科の授業で習うものです。
簡単なレクチャーの後、練習問題に挑戦します。
問題集に真剣に向き合う大人たちの姿がとても印象的でした。

続いて、先ほどの3つ知識がどのように椅子の構造計算に生かされているのかを学びます。
厳密に計算しようとすると非常に複雑になるとのことで、
今回は単純化したうえで、計算を行います。
ただそれでも、部材の断面積ほか様々な数字を、複雑な公式にあてはめていきます。
先生のレクチャーのもと、なんとか構造計算を行い、安全性の検証をすることができました。
単純化しているとはいえ、かなり煩雑な計算だなと感じました。
実際は、これより何倍も複雑であるということを考えると、
私たちが学生の頃に学ぶ内容というのは、現代の基本的なことだったのだなと実感しました。

後半は、実際に椅子づくりに挑戦です。
今回は時間の関係もあり、材料はあらかじめ準備し、
学生の皆さんは、それを元に組み立てていきます。
前半に構造計算の勉強をしたこともあって、
学生の皆さんから「なぜ、このような形をしているのか?」といった質問も出ていました。
最後は、自分の好きな色のカーペットを椅子に貼付けて完成。
色とりどりの素敵な椅子ができました。

授業後の感想では、
「学生のころ、ただ詰め込むように覚えていたことの意味が、ちょっとだけ理解できた気がする」
「久しぶりに授業を受けて学生に戻ったみたいで、懐かしかった」というような声も聞かれました。

大人になった今だからこそ、学ぶことの楽しさを実感できるもの。
「子どもの頃の学習が、実社会ではこのように役立っていたんだ!」
この発見によって、学びは楽しいものに変わってくるのかもしれません。


■レポート/釘本 聖司
■写真/岩見 暢浩

※写真をクリックすると拡大します。


 

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レポートUP
カテゴリ:【理科】
言 語 : 日本語のみ
定 員 :5人
参加対象:大学生以上