ひろしまジン大学

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授業詳細

【文化】

正しい広島弁ってどんなもの?

2010年08月28日(土) 14時00分 ~ 16時00分    教室:Ant-Hiroshima 研修室
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え~っ!”すいばり”って広島弁だったんじゃ!?
『仁義なき戦い』の台詞ってなんか違和感あるよね?
東京の人と話してたら”たわん”が通じんかったんよ!

そんな経験ありませんか?

私たちは広島弁について、誰からも教わったことがありません。
しかし、一番身近な広島カルチャーこそが”方言”ではないでしょうか?

生きた広島弁、消えた広島弁、新しい広島弁…。
知っているようで知らないのが広島弁。

この授業では、
広島大学で方言学、社会言語学を研究しておられる
高永茂先生を迎えて、楽しくまじめに”広島弁”を考えます。

普段なにげなく使っている広島弁を、
語源や歴史、イントネーションなど学問的に捉えることで
新たなる発見が待っているはずです。

さらに授業後半では
広島弁の体験型ワークショップを開催予定。
思う存分”広島弁”でコミュニケーションしてみませんか?

広島で生まれ育った方はもちろん
最近、広島で暮らし始めた方も大歓迎!

ワシらが”正しい広島弁”を知っとかにゃいけんじゃろ!



(授業企画コーディネーター キムラミチタ)



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※当授業は無料の学生登録をすることで、どなたでも無料で受講できます。
ご希望の方はお申込画面へお進みください。
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高永茂 / 広島大学大学院 文学研究科 教授

熊本県生まれ。79年に広島国泰寺高校卒。昨年より広島大学院文学研究科教授就任。方言学、社会言語学、語用論を専門に、言葉のバリエーション、言葉と状況との関わり、言葉に係わる社会問題、医療コミュニケーションなどを研究中。ラジオ番組等で広島弁のコーナーを担当するなど、メディアでも活躍中。 広島大学 教員紹介サイトへ >>>

今回の教室:Ant-Hiroshima 研修室

住所:〒730-0012
広島市中区上八丁堀8-14 
安芸リーガルビル2F

地図を見る

NPO法人Ant-Hiroshimaの研修室です。
(安芸リーガルビル内)

Ant-Hiroshimaは、平和都市・広島を活動の拠点とし、平和教育、平和構築活動、平和文化の創造、募金活動などさまざまな事業を行うNGOです。

一人一人の力はアリ(ANT)のように小さいけれど、小さな力を集めて大きな平和を実現していきたい、という想いが込められています。

Ant-HiroshimaHPへ>>>

正しい広島弁ってどんなもの?

「ヘビのことを広島弁でなんと言いますか?」
先生の問いかけに、生徒の方からは「ヘビに方言なんかあったっけ?」という声が……。
みなさんは分かりますか?
広島の言葉で、ヘビを「くちなお」、毒ヘビを「はみ」と言うそうです。
「初めて聞いた」という人も、「そういえば、そうじゃった!」という人もいるでしょう。
今回の授業では、とても身近でありながら、知らないことや、忘れてしまっていることも多い広島弁について学びました。

これって広島弁だったの?という言葉から、意味は分かるけれど使ったことのない言葉。
広島独特ののばし方やアクセント。
おもしろい語源のエピソードに広島弁の変遷。
先生の興味深いお話と、その話術に引き込まれ、なごやかなムードで授業が進んでいきます。

先生の投げかける質問の中で、高校生なのにかなりコテコテの広島弁を使っている人から
「たちまち(=とりあえず)」を広島弁と知らず他県で使ったら驚かれたという人、
東京出身で広島弁ビギナーの人など、幅広い生徒さんが来てくれていることが分かります。

高永先生による濃い~講義が終わると後半はいよいよグループワーク。
広島弁の実践です。
4つの班に分かれて、CMを広島弁でアテレコすることに。

と、ここでサプライズが!!
グループになり生徒さんが自己紹介しているときでした。
「あれ?もしかして○○中学でした?」
なんと、中学時代の同級生が偶然居合わせたのです!
お二人は25年ぶりの再会なんだそう……。
25年後にまた教室で再会なんて素敵ですね!!
ジン大ならではの奇跡に盛り上がりながら、アテレコの準備にとりかかります。

初めての広島弁への変換作業。
次々とコテコテの広島弁訳ができあがっていきます。
「しかし、お前が弁護士か」という台詞が「ほんじゃが、あんたが弁護士か」といったように。
台詞を考えながら、「(自分は)山口の言葉が少し混じっとるけえ」「私は生まれてからずっと広島市内」というように、
一人一人が自分のルーツを意識している様子が伺えました。

配役を決めていよいよグループごとに発表。
知っている限りの広島弁を散りばめ、個性的なCMができあがっていきます。
ジェスチャーを交えて熱演する方も!
普段見ているCMが広島弁に変わるとなんだかくすぐったいような、不思議な感じで思わず笑ってしまいます。

すべての班が発表を終えて、先生の総評。
「講義で説明していない特徴もいっぱい取り入れて上手に表現できました」
確かに、教室の中でははじめに比べ、広島弁がどんどん元気になっていっているように感じます。

毎日何気なく使っている言葉について、あらためて考えてみると、
日本語、そして広島弁の持つ、ありとあらゆるニュアンスをカバーできる語彙の豊富さに驚かされます。
あっという間の2時間でしたが、言葉の奥深さを堪能することができました。
最後に高永先生のおっしゃられた「文化は守るものではなく、使うもの」という言葉を私も実践していきたいと思います!

(ボランティアスタッフ小田奈緒美)

※写真をクリックすると拡大します。


 

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今日はひろしまジン大学の授業に参加してきました。 正しい広島弁ってどんなもの?という授業で 広島大学大学院の高永茂先生に講義していただきました。 授業とか久しぶり! めちゃくちゃ堅苦しいのを想像してたんですけど…w 参加者は女性がすごく多くてびっくり
2010年08月29日(日) 17時40分【+++ りり☆Blog evolution +++ 広島在住OLの何かやらかしてる日記(ゝω・)o】

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レポートUP
カテゴリ:【文化】
言 語 : 日本語のみ
定 員 :20人
参加対象:どなたでも。